バイク好きクルマ好きのヒトなら、一度は自分のガレージに
Snap-Onの工具箱を並べて思う存分メンテしている 「ボク」を
妄想したことがあるのでは。

アメリカを代表するツールメーカーSnap-Onの、 これぞアメリカ!
的な遊びゴコロ満載のバーベキューグリル。
ここで煙をあげてジューシーに焼かれる超巨大なステーキを
想像しただけで、母ちゃんは「ごちそうさまざんす。」と、
おなかいっぱい。

2013-02-24 12

こんなお茶目なバーベキューグリルがディスプレイされて いるのは
登山さんが運営されている Good Times Plaza 。

2013-02-24 2

KAWASAKI Z1 FAN CLUBの拠点にもなっているここは「日本一
きれいな街」を目指す、兵庫県三木市にある。

輸入業を生業とされる登山さんの目利きで、はるばる海を越えて
やってきて鎮座する1台に ファンはきっと、心を奪われるハズ。

2013-02-24 15

ハーレーもお行儀よく並んでいます。

2013-02-24 4

外観はどう見てもバイク屋さんなのですが、登山さんいわく
「バイク屋ではないよ~ん!」と。

以下登山さん、清水さんらKAWASAKI Z1 FAN CLUBを設立 され
た時の趣意の抜粋です。

—————————————

バイクは、もはや若者の乗り物ではなく、むしろ平均年齢 45歳以上の
大人のツールとして定着しつつあります。

『KAWASAKI Z1 FAN CLUB』はモーターサイクルを愛する方たちが
WEBを通じて横つながりの仲間となり、集い、バイクの魅力を 語り
それぞれが交通社会の一員として、スマートで安全に 用いることにより
社会に好感をもって受け入れられるよう行動し 素敵なバイク文化を
つくっていこうとする草の根的なファン クラブです。

クラブの冠である『KAWASAKI Z1』は日本が生んだ工業製品の
中でも世界に誇る製品であり、発売後40年を経て尚、その 魅力が
語り継がれ、愛され続けています。

私どもは、この固有名詞を,『二輪文化を語れるバイク』の象徴と して
とらえ、命名いたしました。 従ってこのファンクラブには『Z1』の
オーナーやファンのみ ならずバイクの大好きな正統派バイクファンの
方に是非、 ご入会いただき、これからのバイクライフがより豊かで
魅力あるものになり、ひいては社会に受け入れられるよう 活動して
行きたいと考え設立いたしました。

——————————————

登山さんたちのこの理念というかオピニオン、とっても 共感できます。

このガラス張りの立派なオフィスは、もっぱら『Z1 FAN CLUB』の
情報発信の拠点として、そしてオフで仲間が集まる場として 使われて
います。
そんな使い方をニコニコしながら許してくれる「フトッパラ」なトヤマさん。

2013-02-24 3

このガラスの中で今、楽しく面白く進められている企画は

次回ご紹介しますが(笑)

いにしえを偲び「あの頃のカワサキにもう一度跨ってみたいなぁ。」 とか
「レアもののハーレーに乗ってみた~い!」なんて 思ったらぜひ
登山さん にご相談くださいませ~。

2013-02-24 1