神戸新聞の好評連載を単行本化した「ひょうごのロングセラー115」
に、カワサキの「Ninjya(ニンジャ)」が掲載されています。

「Ninjya」は1984年のGpz900Rが初代モデル。

「Ninjya」の命名はカワサキの米国販売子会社の発案で
「忍者に超人的なイメージを持つ米国人に、和製ヒーローとして
売り込んだ」のが由来だそう。

後に発売された、ZX-10Rは世界各国の専門記者が試乗し、
採点するコンテストのこのクラスで、2008年から2連連続で
総合優勝しているし、国内向けに発売されたニンジャ250も
人気車になっていますよね~。

そんな「Ninjya」は来年、発売から30周年なんですね。

ちなみに、同じ本に母ちゃんちで製造販売する「エフゲン」も
ロングセラーとして掲載されています。
「エフゲン」は今年で40年になりま~す。